ブログ/資料

そもそもRetailNextって何?

RetailNextとは?RetailNext(リテールネクスト)は、アメリカシリコンバレー発のベンチャー企業で、小売業界を中心に、店舗内データ分析ソリューションを提供する企業です。店舗内の顧客行動データを収集・分析し、行動分析に基づく戦略立案や店舗運営・パフォーマンスの改善に役立つデータをリア

リピーターを増やすための「3つの施策」

リピーターは「新規顧客と比べて、アップセルにより客単価を上げやすく、売上向上につながりやすい」と言われている他、既に商品やサービスを認知しており継続購入しているため「集客のための経費を削減できる」などのメリットがあります。本記事では、店舗がリピーターを増やしていく

新規顧客を増やす施策(潜在顧客・見込み客・トライアル客)

あなたの店舗では、総売上のうち、新規顧客とリピーターが占める割合はそれぞれどのくらいですか?新規顧客を増やすための主なポイントは、母体数の多い見込み客や潜在顧客のブランド認知度を高め、来店を促し、購買につなげることにあります。本稿では、新規顧客を増やすため

AIカメラで顧客データを取得した場合、プライバシーはどうなる?

プライバシー保護は大丈夫?AIカメラは、センサーからの情報をもとにデータを解析し、実店舗の売上につながるインサイトを抽出する店舗計測ツールです。センサーの顔認識技術や人感検知技術を使って入店者数や客層、行動を取得することで、売り場レイアウトやスタッフのパフォーマン

店舗計測を始めるための予算確保の方法

店舗計測とは、店内の人流や客層、滞在時間などをデータ化して分析することです。これにより、店舗のレイアウトや商品陳列、販促施策などを最適化し、売上や顧客満足度を向上させることができます。しかし、店舗計測を行うには、それなりの投資予算が必要です。一般的には、店舗計測にかかる予算は以下の2つに分け

本部の施策 - VMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)

前回のケーススタディブログでは、本部における取り組み「セールスプロモーション」についてご紹介しました。本部のもう一つの重要な取り組みとして、「VMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)」があります。本稿では、小売業におけるVMDの役割、店舗にAIカメラを導入してVMDのパフォーマンス

本部の施策 - セールスプロモーション

これまで、当ブログではスーパーマーケット、アパレル、雑貨、書店などの小売店において、どのような指標を取り、どのような業務改善を行うことができるかを考察してきました。過去記事一例:菓子ブランドの店頭販売での売上向上・スタッフ業務の工数可視化/改善への活用・スタッフのパフォーマンスを調べ

客の移動方向を確認する「方向マップ」とは?

数年前から消費者の「実店舗離れ」が進み、購買行動は来店からECメインへとシフトしつつあります。こうした中、AIセンサーは実店舗を持つ小売業に光を当て、多くの小売業を救うツールとして期待されているものの1つです。RetailNext(リテールネクスト)の次世代エッジAIカメラは、建物内を通過す

ビジネスモデル「リテールテイメント」とは?

「リテールテイメント」とは?RetailTainment(リテールテイメント)は、Retail(小売)+Entertainment(エンターテイメント・娯楽)を掛け合わせた造語です。実店舗で小売とエンターテインメントを融合させ、商品を手に取って試してもらうだけではなく、さまざまな娯楽

ビジネスモデル「OMO」とは?

「OMO」とは?OMOとは、「Online Marges with Offline」の略称で、Webサイトやアプリ、SNSなどのオンラインデータと、オフライン(実店舗)におけるリアルデータの統合的な活用のことです。O2Oやオムニチャネルも、顧客データを最大限に活用することでサービスの効率

TOP